Lake Eacham(イーチャム湖)でひと泳ぎした友人は、今度は「テーブルランドでカモノハシが見られるって聞いた!」と言い出して、私と夫も聞いたことはあるけど、Yungaburra(ヤンガバラ)のどこだったか思い出せなかったら、友人はすぐにYungaburraに向かいインフォメーションを探し出して聞きに行ってくれました。
友人は車から飛び出すようにインフォメーションセンターに駆け込み、私達がセンターに着いた頃にはすっかりスタッフの方と仲良くなってました。
本当に行動力と社交性のある凄い人です😳
そこで聞き出してくれたのがここです。Platypus Viewing Platform
特にWebsiteは無いようなので、トリップアドバイザーのHPですが、詳しい場所はこちら(英語)でご確認下さい。
入口のここでも運が良ければカモノハシを見ることが出来るそうですが、インフォメーションセンターのスタッフさんからはもっと奥の方に歩いて行った方が見れる確率が高いと聞きました。
なので川沿いを歩いてみました。注意深く川を見ながらもひたすら歩く。頑張って見つけようと思ったのですが……全然見つかりません😓あまりにも見つからないので友人が「カモノハシって実は空想上の生き物なのかもね」と冗談を言って笑っていました。
15分ほど歩いたら、遂に一番奥の橋まで来てしまいました。
橋を渡りながらもカモノハシがいないか確認してみましたが全然見つけられません💦インフォメーションセンターの方からもここなら高い確率で見つけられるけど、それでもなかなか難しいからと言われていたので、仕方ないねと残念に思いながらも入口に戻る道すがら……
あれ?あの川の中央のあの泡って何?と思って見ていたら……
カモノハシが急に現れました!!!
どこか分かりますか?ズームにしてみます。ここです!!!
びっくりして、前を歩いていた友人親子と夫を急いで呼び、こっちに来てもらいました。友人も大喜びしてくれて、大興奮で写真とムービーを撮ってました。
散歩道としてもここは素晴らしい場所ですが、折角ならカモノハシが見たかったので、見つけることが出来て本当にラッキーでした。
私はオーストラリア固有の動物の中で一番カモノハシが好きだったので、初めて見た野生のカモノハシに感動しました!
カモノハシは暫く潜っては浮き上がってを繰り返してその内潜ったままどこかに行ってしまいました。友人は「カモノハシって実在したね」と言ってまた大爆笑していました😆
そしてその後は有名なFig Treeへ。詳しい場所はこちら(英語)でご確認下さい。
相変わらず凄い。大きさと美しさに圧倒されます……一面のマンゴー畑を抜けると
用事がある人はここのボタンを押してと書いてあるので、ボタンを押してから中に向かいます。ちなみにこちらのGolden Drop Wineryについて詳しくはこちら(英語)でご確認下さい。
するとこんな感じで商品説明してくれます。
私はマンゴーアレルギーですので、試飲はできませんが、成人を越えてる友人の娘さんと友人が車を運転できる程度で試飲していました。そしてご満悦で購入。
お土産で持って帰るのかな?と思っていたら、なんと家についていきなり一本開けてその日のうちにその1本を一人で飲み切ってしまいました……😳そして滞在中に全部飲み切ってました。美味しくて止まらなかったそうです。
す、すごい……!!
1日で400㎞近くを運転し、寒い湖で泳ぎ、車中でずっと爆笑トークをし続けて、家に着いたら食事を作りつつワインを飲んで談笑。
友人のパワフルさに感服しました。
私にもそのパワーを少し分けて欲しい……😅
家に着いたらうちのにゃんずは珍しく寂しかったよ~と2匹して甘えてきました。
もちろん、動物大好きな友人に情熱的に抱きしめられてましたよ(笑)
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