猫が膀胱炎になってしまいました

突然、Lorettaがトイレに行く頻度が高くなり、しかもトイレから10分位出てこないし、妙な鳴き声を出したので、すぐに獣医に電話して状況を説明して、最短の予約を取りました。

通っている獣医(Vet)についてはこちらの記事:初めてのVet(獣医)で書いていますので、もしケアンズで獣医をお探しでしたら参考にして下さい。

ちなみに私達はまだ2回目のワクチンを打っていませんが、獣医は必要なサービスに該当するので問題はありませんでした。

診察して貰うと、おそらく猫によくあるFeline idiopathic cystitis(FIC)、特発性膀胱炎でしょうとの事で薬を飲んだらすぐに治るだろうと仰って頂けました。

万が一、薬で改善しなければ、臓器に異常があるかもしれないけど、多分それはないと思うとの事でした。


そんな訳で、Lorettaに投薬!

ぎゃ~~!!って声が聞こえそうですが💦

私には出来なさそうだったので、夫が先生から投薬方法をきっちり確認して頑張って投薬してくれました。

お薬はこんな感じ

中身はこんな感じ
注射器みたいなもので、薬を吸い出して出来れば直接口からの服用、無理そうなら餌に混ぜてあげて下さいとの事でした。

体重が4㎏なので、メモリは4でした。

1日1回で2日続けてあげて下さいとの事でした。

無事に飲み込んでくれたので、ご褒美に大好きな夫から沢山のハグ。
ご満悦。

そして、薬はよく効いたみたいでその日の夜には無事に治っていました。

良かった😌

でも先生には2日間は薬をあげてと言われていたので、次の日も夫が同じ様に投薬していました。

投薬後は再び夫のハグを満喫した後、定位置で就寝。
凄い顔であくびをした後
幸せそうに眠りに落ちてました。

あぁ本当に良かった。

トイレから助けてと言わんばかりにか細い鳴き声が聞こえた時は、もうどうしようかと焦りましたが、無事に治って良かった。

これからも元気で伸び伸び暮らして欲しいな。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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