ペニンシュラ温泉①(メルボルン)

ちなみに去年の話です💦

ちょうど去年の今頃、メルボルンに住む友人がダイビング中に事故に遭い、記憶が蓄積できないという障害が残ってしまい、どうしても精神的な助けが欲しいと頼まれ、メルボルンまで会いにいっておりました。

まぁ実際行ってみたら、予想以上に元気な友人がいて、手伝いの為の滞在がメルボルン観光へと変わってしまったのですが😅

※その時の記事はこちら(メルボルンとケアンズ、騒動の違い)

その時は今の様にコロナがこんな騒動になるとは思ってもおらず、まぁ大丈夫だろうと思い、夫と共にメルボルンに行きました。

着いた途端、スーパーマーケットからトイレットペーパーが消える等々の騒動が起こり始めたのですが、それでもまさか州境が閉じる事態にまでなるとは思っておりませんでした……

 なので、当時は本当に普通に観光しておりました。

今回はメルボルン滞在中に訪れた場所のひとつ、有名なペニンシュラ温泉(Peninsula hot springs)をご案内したいと思います。

とても綺麗な素晴らしいところでしたので、沢山写真を載せたいと思います。

まず、こちらの温泉はいきなり行って入れるところではありません。

友人にも「少なくても2,3日前に予約しないと入れない」と言われました。

なので、何事にも活動的な友人がすぐにその場で予約を取ってくれました。

予約時にカードを口頭でお知らせする必要がありました。

コロナの影響で、私が行った当時と今は少し料金体制が違うようですが、私が行ったときは午前、午後で入場が区切られており、料金はピーク時とオフピーク時で違い、私達が行った時はオフピーク時で大人一人A$45でした。

私達はスパなどは受けないので、通常のバスハウスのレセプションに向かいます。

すっごい豪華なレセプションで予約の確認をすると、腕に巻くロッカーキーが渡されます。

※ロッカー代A$5

ここで注意事項です。

日本で温泉といえば裸ですが……ここでは裸はご法度です。

必ず水着をご用意ください!!

あと、バスローブがあると便利だと思ました。

というのは、この施設、めちゃめちゃ広いんです。

歩き回ったり、ご飯を食べたり、休憩場で寝転んだりするのにバスタオルだけではちょっと不便に感じる気がしました。

友人から「絶対バスローブがあった方が良いから!」と言われていたので、私はバスローブを持って行っていたのでかなり便利でした。

ロッカーはどれを選んでもOKなシステムです。

ロッカーに荷物を預け、水着に着替えてバスローブを持ったら、あとはバスに向かうだけ!
私はケアンズ住まいなので、正直メルボルンの気温はとても寒く感じました。

ですので、濡れた床を裸足で歩くことは冷たくて厳しかったので、寒がりな人はビーサンがあるといいかもです。

バスごとに入口にバスローブ掛けがあります。
人気があるバスはいつでも人でいっぱいです。
温泉慣れしていない夫は「熱い!」と言っていたのですが、お湯の温度は、正直日本人の方ならぬるい位に感じるかもしれません。

ここはバスだけでなく、カフェやハンモックなどの休憩所もあるので、湯冷ましでゆっくりも出来ますよ。
一気に書き切りたかったのですが、写真を載せられる限度があるので、今回はここまでにしまして、次回は休憩所や絶景バスをご案内したいと思います。

最近、本当に手仕事ばかりしており、ブログに出来る出来事がなかったので💦随分昔の出来事を掘り起こしてみました😅

ここまで読んで頂きありがとうございます。
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