ケアンズ含むQLD州では12/17からレストランなどの店内に入れる人数規制が緩和されるそうです。
ちなみに昨日12/13からはQLD 州への入州も緩和されています。
色々ややこしいので、この入州についてとても簡単に緩和された内容を説明すると
過去14日間にオーストラリア国内のホットスポットつまり感染多発地域(例えばNSW州全域、アデレード等々)に滞在した場合の入州は陸路でも空路でも可能で2回のワクチン接種を終了している事、72時間以内のCOVID-19検査が陰性である事、QLD州到着から5日目にCOVID-19のPCR検査を受ける事に同意する事などの条件を満たしている場合は隔離の必要なし。
ホットスポット以外の場所から入州する場合は入州規制はなく、隔離の必要はないそうです。海外からの入州の場合などもありますが、とてもややこしいので、興味がある方はこちら(英語)でご確認下さい。
これはQLD州のワクチン接種者の割合が80%に到達したからの規制緩和なのですが……
ここで私達夫婦には問題があります。実は私も夫もまだワクチンを打っていません!!
でもそれはワクチン反対とかではなく、ワクチンを接種する意思はあるんです!
ただ、私達はNovavaxワクチンを待っているんです……
今、オーストラリアで受けれるワクチンは、Pfizer (Comirnaty)、AstraZeneca (Vaxzevria)、Moderna (Spikevax)の3種のみ。
※ワクチンについて詳しくはこちら(英語)でご確認下さい。
Novavaxはオーストラリア政府との使用同意段階で、オーストラリアTGA(保険省薬品・医薬品行政局)の認可はまだ下りてないので、実際の使用段階までに至っていません😢
TGAの認可が下りて、Novavaxの接種が可能になればすぐに受けたいんですが、まだまだ検査のプロセス中で認可が下りるにはもう少し時間が掛かるそうです。
そんな訳で、私達ワクチン未接種者は逆に規制がきつくなります。
下記の表はQLD州政府が作ったワクチン接種者と未接種者が出来る事を分かり易く纏めた表です。
とても簡単に言えば、ワクチン接種済み者は何でも出来るけど未接種者は必要最小限(食料の買い出し等)の事は出来るが、それ以外(映画や博物館、図書館の使用、レストランやカフェでの食事等々)は出来ないという事です。
まぁ私達はあまり外出しないですし、レストランなども別に行かなくても良いし、生活するのに必要な事は出来るので……『まぁ特に問題ないね』と夫と話しています。
でも、外出やイベントごとが好きな人や、ナイトクラブで楽しんでいる人は辛いのかもしれませんね💦
仲良くしてる友人にはワクチンを打つまでは外では会えないけど家では会えるし、私の手仕事の納品などはワクチン接種済みの友人が助けてくれるしで、本当に問題なしです。
ちなみにワクチン接種済みかどうかは、殆ど強制的にダウンロードさせられた「Check In Qld app」で分かります。接種済みの人には名前の横の辺りにチェックマークが付くそうです。
さてさて、緩和後……どうなるでしょうかね。
また感染拡大しない事を願ってます。
最後に、ご機嫌で遊んでいるLorettaをお楽しみください。
Kittyの可愛いカメラ目線の写真も撮りたいのですが……すっごい嫌がるので無理でした😢
ここまで読んで頂きありがとうございます。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿